活動報告

Activities

山井の活動


夕食は、『京野菜いのうち』のお米『ヒノヒカリ』

美味しいです!
東京のスーパーでは、新潟のコシヒカリが多いですが、地元のお米が一番、美味しいです。
南山城村のしいたけ、宇治の万願寺とうがらしも、美味しくて、ヘルシーです。
味噌汁は、地元の九条ネギと久御山の手作り味噌。
和束の新茶は、東京も蒸し暑いので、氷を入れて飲みました。
『地産地消』『医食同源』
人間にとって、食事が一番大切です。
国会もあと1週間で閉会です。
今日は、マイナ保険証の誤登録、窓口での10割負担の問題や解決策について、役所と協議をしました。
あと1週間、しっかり働かせて頂きます!



少子化対策の財源に、政府は、医療や介護のカットや自己負担アップを検討しています。
『徹底した社会保障の歳出削減により、財源を確保する』と政府は説明。
診療報酬、介護報酬の抑制や、医療・介護の自己負担アップが検討されています。
診療報酬や介護報酬の抑制つまりカットは、医療・介護現場の職員さんの処遇悪化につながります。
ちなみに、介護報酬は、障がい福祉報酬と連動しますので、障がい福祉予算もカットされかねません。
さらに、医療や介護の自己負担2割の対象者の拡大。
介護保険で使えるサービスの縮小を政府は、検討しています。
つまり、少子化対策は大切ですが、その財源確保のため、医療、介護、障がい福祉がカットされる危険性が大です。
詳しい社会保障のカットの中身は、年末に決まるようです。
医療、介護、障がい福祉がカットされると思うと、心配でなりません。
少子化対策は、年3.5兆円。そのうちに2兆円くらいを、医療や介護の予算カットで確保するようですが、はっきり言って無理です。
コロナ禍で必死の思いで、奮闘され、さらに、これから処遇改善が、医療、介護、障がい福祉の職員には必要です。
社会保障がカットされないように、頑張ります!