活動報告

Activities

山井の活動


今朝は、宇治の炭山産のお抹茶と、地元の食べ物で朝食。
『宇治まきフェスタ』で買った、『京野菜いのうち』さんのトマトは、甘くて美味。『京野菜いのうち』さんは、『社会貢献をする農園』を目指し、食育活動にも熱心です。
炭山は、陶器市で有名な地域です。炭山産のお抹茶は、珍しいです。
地元産の新茶は、うまみたっぷりで、水色も美しい。
味噌汁は、JAやましろの九条ネギと、JA久御山の手作り味噌。
お米は、京田辺の大住隼人米に、一休納豆、城陽青谷の梅干し。
これだけ、京南部の農産物を食べたら、私の身体や血液は、京都南部の農産物だらけだと思います。
地元のお米農家、野菜農家、茶農家の方々に感謝しつつ、今日も、国会で働かせて頂きます。



吉報!『保育士配置基準、来年度改善!』
小倉こども担当大臣が明言!(読売新聞)
さる3月17日に、私たちが議員立法を提出した通りに、運営費加算の形で、来年4月から実現します。
振り返れば、1才児の配置基準を、6対1を5対1に!4.5才児を、30対1を25対1に!は、今年の正月の私の『新年の決意』に書いた内容です。
また、『新年の決意』に書いた、児童手当の高校3年までの延長や、所得制限の撤廃も、実現する見込みです。
振り返れば、保育士配置基準引き上げは、2012年に民主党政権で与野党合意してから、すでに11年、実現が遅れています。
また、児童手当の所得制限は、民主党政権で、撤廃しましたが、自民党の意向により、所得制限が入ってしまいました。
さらに、児童手当の高校3年までの延長も、私たちは、議員立法を2年前、昨年と2回提出し、要望してきました。
実現のメドが立ったことは、一歩前進ですが、あまりに、遅すぎます。
その間、少子化は、ますます深刻化してしまいました。
おまけに、今回の政府の子育て支援策は、財源のメドが白紙で、実現が確定したわけではありません。
日本の少子化は、人災だと言わざるを得ません。
私たちの提案に耳を貸さず、少子化をここまで深刻化させた政府の責任は重大です。
今からでも、子ども政策が一気に進むように、与野党協力し、頑張ります!



4年ぶりの『あがた祭り』感激!
東京から30分間、トンボ帰り。
何とかして、あがた祭りに帰りたい!という衝動が抑え切れず、夕方、国会を飛び出し、新幹線で宇治へ!
宇治駅前は、すごい人。
コロナ禍の後、久しぶりの大勢の中高生の笑顔に感激!
まずは、ラピスの唐揚げへ。
予想通り、大行列。ご夫妻の笑顔の写真を撮影し、唐揚げの匂いだけかいで断念!
次は、お目当ての『はせ川』さんへ。好物のサバ寿司が買えて、大満足!
次の目的地は、kaguya。
人混みをかき分けて、やっと到着。時間が無いので、ハイボールを一気飲み。kaguyaで、お目にかかりたかった靴磨き職人の赤塚誠さんにも、お目にかかることができ、感激!素晴らしい方です。
他のお店にも行きたかったし、買いたい品物も多かったけど、あす朝、国会で会議があるので、泣く泣く宇治駅から、京都駅に向かい、最終新幹線にギリギリ、飛び乗りました。
新幹線で食べる『はせ川』さんのサバ寿司は、美味しい。
コロナ禍を経て、久しぶりのあがた祭りで、感激でした。みんなの笑顔が見れて、嬉しかった!
たった30分間でしたが、ラピス唐揚げの匂いをかぎ、kaguyaのハイボールを飲み、『はせ川』さんのサバ寿司を食べることができ、4年ぶりのあがた祭りの思い出ができました。
この夏は、宇治橋通り商店街で、8月には、クラフトビール夜市も開催され、各地の夏祭りも開催されます。7月からは、宇治川の鵜飼もスタートします。
地域の活性化を祈ります!