活動報告

Activities

山井の活動


今朝は、地元の玉露とほうじ茶を一服。
玉露は、ぬるま湯が、甘くて、美味しい。
ほうじ茶は、熱いのが、香りも良くて、美味しいです。
今日は、東京は快晴。
右は、私の国会事務所がある衆議院第一議員会館で、首相官邸の隣です。
今日は、朝から、子ども予算倍増や、保育士の増員の議員立法、教員の給特法見直しの議員立法の協議をしています。
子どもの貧困対策について、当事者の方々からもヒアリングをします。



一歩前進か?
加藤厚労大臣『親の同意なく輸血、医療法には違反しない』と、私に答弁!
私の昨日の質問が、報道されました。
エホバの証人では、輸血を拒否します。そのため、以前、ダンプカーにひかれて大ケガをした10才の男の子が、輸血ができず、5時間後に亡くなりました。
今も、この『輸血拒否』の教義は、変わっていない。
そのため私は、『エホバの証人の親が、輸血に反対しても、輸血をしないと、子どもの命が救えない緊急事態においては、医師が親の反対意見を聞かずに、輸血をし、子どもの命を救うことは、法的に問題ない!と、加藤大臣は明言すべきではないか?』と、質問しました。
加藤大臣は、『親の同意を得ず、子どもに輸血をしても、医療法には違反しない』と、前向きな答弁をしました。
ただし、いくら善意で、医師が、子どもに輸血をし、命を救っても、エホバの証人の信者である保護者からは、『親の意向に反して、輸血した』と、医師が訴訟されるリスクはゼロではありません。
もちろん、私は医師でありませんので、あえて『一歩前進か?』と、?マークをつけました。
その理由は、今日の加藤厚労大臣の答弁は、エホバの証人のお子さんが、輸血を受けられるようになる一歩前進の答弁だと、私は、理解していますが、しかし、医師の方々が、加藤大臣の答弁を、どのように受け止められるかは、確定的なことは言えないからです。
今日の答弁により、輸血拒否により亡くなるエホバの証人のお子さんが、今後、減ることを、願わくば、ゼロになることを願います。


議事録や配布資料は、後日こちらにアップします >>



晩遅く、国会から宿舎に戻り、夕食。
みかの原の朝市で買った、炭本範子さん生産の水菜(50円)、こんにゃく(100円)、山城町のほうれん草、さらに、魚をゆでて、ご飯と食べました。
地元の野菜は、美味しいし、ヘルシーです。
イチゴは、ビタミンC豊富で、風邪予防になります。