活動報告

Activities

山井の活動



『エホバの証人』被害者からヒアリング!
『ムチ打ち、輸血拒否カードの強制』
『児童虐待防止法の改正を!』
駅前や街頭で『聖書の勉強をしませんか?』と呼びかけている『エホバの証人』の児童虐待について、弁護士や被害者の方々から、今日、要望を受けました。
『エホバでは輸血を拒否せねばならないので、大けがで出血多量なら、死にかねない。おかしい!出産で大量出血しても、輸血を受けられないので、死にかねない!』
『礼拝の際に、子どもが姿勢を崩したり、声を出したり、また、親の言うことを聞かないと、ムチでお尻を、ミミズばれになるくらい、何度も、10才を越えるまで10年以上、日常的に叩かれた。死にたいと思った』
など、切実な被害を聞きました。
これは、20年、30年前から、エホバの証人(日本の信者20万人)で、組織的に、継続的に行われていた『児童虐待』だ。と、被害者や弁護士は訴えています。
しかし、児童虐待法では、虐待している親に、児童相談所は指導できますが、今回のように、エホバの証人という団体が、組織的にずっと児童虐待を繰り返している場合は、団体を指導できません。
今まで、エホバの証人による、このような児童虐待は、回りから見て見ぬふりをされ、放置されてきました。 
統一教会による多額献金被害や、児童虐待と同様に、エホバの証人による児童虐待を阻止せねばなりません。
子どもを守るのは、大人の責任です。
もちろん、信教の自由は、尊重すべきです。
しかし、子どもを虐待から救う、児童虐待を防止するのも政治の責任です。
厚労省と力を合わせ、エホバの証人による児童虐待を無くすため、頑張ります。