山井の活動
2023.2.7
シングルマザー・ファザーの声
子ども・子育て政策について、「泉房補穂明石市長」や「ひとり親交流サークルの今井智洋代表」、「シングルマザー・シングルファザーの皆さん」と意見交換。
「物価高で、生活が苦しく、子どもにご飯をたくさん食べさせられない。毎日、子どもに我慢させている。厳しい生活がいつまで続くのか。助けて下さい」
「頑張って働いて給料が上がれば、児童扶養手当の所得制限にかかり、手当が無くなり、収入がかえって減ります。そのため、働き方を制限しているシングルマザーもいます。児童手当の所得制限を撤廃するなら、セットで、児童扶養手当の所得制限も撤廃か緩和をしてほしい」
「国会議員は年収が多いですよね。国会議員は、国会で、高所得家庭の声ばかりを代弁し、所得制限の撤廃をすると言ってますが、困っている低所得の私たちの声は、国会議員は聞いてくれないのですか。私たちは、毎日、ギリギリの生活で、子どもにも、我慢をさせています。そんな声を国会議員は、聞いて下さらないのですか？」など、切実な訴えをうかがいました。
ひとり親 “所得の低い世帯への手厚い給付を” 立民 会合で >> NHKニュース
“児童扶養手当”の所得制限議論をシングルマザーが訴え >> TBSニュース
朝茶
