2023.1.6
石うす挽きたて抹茶
『石うす挽きたて抹茶』初めて一服、頂きました。
この抹茶は、恭仁京(くにきょう、加茂町)のみかの原で生産され、注文が入ると、その度に、2時間かけて、てん茶の葉を石うすで、茶農家の方が挽(ひ)いて下さいます。
めちゃくちゃ手間暇がかかった『石うす挽きたて抹茶』です。私も、挽くのを体験しました。かなり力が必要です。
私も自ら、一服、点てて、頂きました。美味しいです!自称『宇治茶研究家』として、感動の一服でした。
この抹茶の名前は、『整いました』。このお抹茶を一服、頂くと、心が整い、落ち着く、という意味で、名付けられました。
このお抹茶を、みかの原の『やぎや』というお店で、私は購入しました。
みかの原(瓶原、美加ノ原)は、木津川市の東端で、和束のすぐ隣です。ここに、平城京から平安京に移る間の数年間、恭仁京の都が遷都されました。
歴史ロマンあふれる恭仁京の地の『石うす挽きたて抹茶』に、感動しました。
『寒い中、おつとめご苦労様です!』と、私が言うと、通勤の方々も、ニコッとこちらを見て下さり、チラシを受け取って下さる方も。
今朝の祝園駅は寒かった。通勤の方も震えながら、足早に歩き、山本あつし府議と私も震えながら、チラシ配り。
そんな中、立ち止まり、『病院はコロナ対応で大変。なのに、給料が下がった。何とかしてほしい』『子育て家庭への支援を手厚くしてほしい』『中小企業は、賃金が上がらない』『ひとり親家庭なので、物価高と光熱費増で生活できません』など、通勤客の方々が言って下さいます。そのような方々の生の声を政策に反映させたいです。
今日は、久御山町と京田辺市の新年賀詞交歓会に参加しました。明日は、八幡市商工会の交歓会に参加します。