活動報告

Activities

山井の活動


今朝は小雨の中、6時50分からJR黄檗駅で、田中美貴子府議や服部正市議と駅立ち。
JR黄檗駅は、2025年度に、バリアフリー化、エレベーター設置等が実現します!
JR黄檗駅で駅立ちを始めて23年。
『バリアフリー化を!』と要望を受け、その度に私も行政やJR西日本に要望してきましたが、やっと実現します。
駅立ちの後、国会へ。
国葬の総額についてのヒアリングや、統一教会被害者救済について、消費者庁と法務省の副大臣に申し入れをしました。



統一教会の相談ダイヤルが、9/5(月)~9/30(金)の間、開設されます。
統一教会の2世の子どもは、いじめ、不登校、断食の強制など深刻な被害がある場合があります。子どもの相談にも乗れるように、この相談ダイヤルは、一歩前進です。
しかし、今の法律では、献金の返金などの被害者救済は困難です。
被害は拡大しています。
いま、私たちは、多額な献金を規制する、議員立法『統一教会被害防止・救済法』を策定し、臨時国会での提出、超党派での成立に向け、日夜、準備をしています。
新しい議員立法の成立無くして、被害の防止・救済は困難です。
フジテレビ『日曜報道』の世論調査でも、81%が、統一教会の献金の規制法案に賛成です。
最近、私が話を聞いた被害者10人のうち5人が『1億円の献金を統一協会にした』と、言っておられ、その結果、生活が困窮した、子どもが進学できなくなった、家庭が崩壊した、家族が自殺した、など、大変な被害にあっています。
統一教会は、巧妙に洗脳し、『全財産を献金しないと、救われない。地獄に落ちる』と脅し、多額の献金をさせています。
被害者の方々は、口を揃えて、『統一教会は、宗教ではない。宗教を隠れみのにし、ノルマを決めて、家庭が崩壊するような多額の献金集めをする反社会的カルト団体だ』と、言っています。
よって、統一教会の被害を防止し、被害者を救済するには、多額の献金を規制する『統一教会被害防止・救済法』を、与野党で協力し、成立させるしかありません。
ここまで統一教会問題が大問題になった以上、解決策、被害者救済策を決定させるのが政治の責任です。