2022.8.28
消防団『消防操法大会』
懐かしい!『消防団員は地域の宝』『消防操法大会』に参加しました。
これは、消防団が、ポンプによる放水のスピードと正確さを競う競技です。
私は、今から25年前に、城陽久世分団の団員『指揮者』として、操法大会の地区予選に出場しました。
あれから25年。
今日、久世分団が城陽の代表として久しぶりに京都府大会に出場したので、後輩の団員の方々を激励し、『25年前、私も久世分団のポンプ操法の指揮者をやったんですよ』と言ったら、『ええ!?』と、新しい団員の方々は、ビックリされてました。当時の消防団の仲間とも再会し、訓練の思い出話をしました。
火事や地震、災害の際に出動し、防火な見守りをする消防団員の方々は、地域の宝です。
しかし、近年、消防団員は減ってます。
10年ほど前には、消防団員の退職金の引き上げと、装備の充実を実現しました。
消防団員の操法を見て、改めて、地域の安全を守る消防団員の方々への感謝の念を痛感しました。