活動報告

Activities

山井の活動


猛暑です。今朝は7時から8時、松井山手駅で駅立ちをしました。
めちゃくちゃ暑い。
通勤の方々からは、『ワクチンは、強制しないでほしい!』『ひっ迫する医療現場の支援を!』コロナでお店のお客さんが減り、困っている』『国葬は反対』『旧統一教会の被害者を救済してほしい!』など、様々なお声をお聞きします。
今日も、旧統一教会について、政府からヒアリングをしました。
旧統一教会の問題については、多くの被害者がおられ、その問題をここまで、放置してきた以上、政府には、その被害者を救済する責任があります。
コロナにより、医療ひっ迫もますます深刻です。
猛暑にコロナに、お気をつけて下さい。
なお、オミクロン株対策ワクチン接種が10月以降、開始と決まりました。


宇治川沿い『匠の館』で、『氷入りお抹茶』を、自ら点てて、頂きました。
冷たくて、美味しかった!
今日から学生インターンさんが来られたので、『お抹茶を点てたことはありますか?』と聞いたら、『抹茶パフェは、よく食べますが、お抹茶を点てたことはありません』との返事。
そこで、宇治茶道場『匠の館』に行き、お茶のインストラクターさんに指導を頂きました。
しかし、初体験なので、学生さんは、お抹茶が、うまく点てられません。インストラクターさんのアドバイスにより、やっとお抹茶を、点てられました。
『自分で点てたお抹茶は美味しい!』と、学生さんも喜んでおられました。
ちなみに、『匠の館』は、コロナの前は、外国人観光客などで、いつも満員でしたが、今は、お客さんが少ないです。
逆に言えば、今こそ、ゆっくり『匠の館』で、美味しい抹茶の点て方、美味しい玉露や煎茶の淹れ方を学ぶチャンスです。
皆さん、夏には、『氷入りお抹茶』が、おすすめです。



日本茶とジェラートの店『かめうさぎ』が莵道にオープン!
自称『抹茶スイーツ研究家』として、看板商品の『手摘み宇治抹茶ジェラート』を食べました。
甘すぎず、手摘み宇治抹茶のうまみ、香りが味わえる極上のスイーツです。
『手摘み宇治抹茶』のジェラート、というのは、私も初めて食べました。
抹茶スイーツの一番の悩みは、甘すぎると、本来の抹茶のうまみが味わえないことです。
その点、この抹茶ジェラートは、いかに、手摘み宇治抹茶のうまみを、ジェラートの形で味わってもらうかを、大変、ご苦労されたと感じました。
また、せっかくなので、『手摘み宇治抹茶』も一服、頂きました。ジェラートとは違う、お抹茶の美味しさでした。
また、兎が描かれた朝日焼の素晴らしいお茶碗にも感動しました。
私も5月の連休に、少しですが、お茶摘みを手伝わせて頂いたので、『手摘みの宇治茶』には、大変、思い入れがあります。
今日もインターンの学生さんと、宇治の観光振興や宇治茶の振興について、議論をし、意見を聞きました。
『宇治と言えば、抹茶。抹茶と言えば、抹茶パフェや抹茶ゼリイ。抹茶パフェや抹茶ゼリイは、宇治に食べに来るけど、本物の抹茶は飲んだことはない。本物の抹茶までは、行きつきません』と学生さん。この言葉を聞き、ショックを受けました。
もちろん、関心を持つ入り口は、抹茶スイーツで良いですが、やはり、本物の本場の、飲む抹茶、玉露、煎茶の美味しさを味わって欲しいです。
京都南部の観光振興、宇治茶や京野菜の振興について、今後、インターンの学生さんと共に考えたいと思います。