活動報告

Activities

山井の活動


『夏の風物詩』宇治川の鵜飼、今日、再開!
再開の嬉しいニュースがありながら、「京都コロナ感染 初の5,000人」とのニュースも。『今のBA5は、オミクロンより1.78倍、重症化しやすい』と、デンマークの最新調査で明らかになっています。どうかお気をつけ下さい。



今朝は、7時から8時まで、富野荘駅で駅立ち。
駅立ちの後、国会でコロナ対策の会議。埼玉医大の岡教授から、コロナ医療の厳しい実情をリモートでうかがい、厚労省担当者と感染抑制策を協議。
埼玉医大コロナ病床は、1週間前は6人入院だったが、今は31人。コロナ感染により欠勤の医療従事者も多い。
今後、重症者、死亡者が増えそうだ、とのこと。
このまま感染拡大すれば、医療崩壊のみならず、経済も打撃を受けます。



夕方、厚労省に出向き、「感染抑制策」「医療現場を支援する策」「希望する保育士への4回目ワクチン接種」について、20分間、後藤厚労大臣に直談判しました。
『検討したい』と、後藤大臣。
『子どもに感染させたくない、感染したくないという保育士さんの声のみならず、医療現場からも「保育園で感染拡大し、親である医療従事者が出勤できず、医療崩壊につながっている」との声が強い!全国知事会でも同じ要望が出ている』と、厚労大臣に現場の声を訴えました。
『医療現場の意見も聞いて判断したい』と、後藤大臣。
来週には、ワクチン分科会が開催され、希望する保育士はワクチン4回目接種が可能になることを願います!
ワクチンは、人によって副反応も強い場合があるので、あくまでも、希望する保育士さんだけが任意で接種すべきなのは言うまでもありません。
なお、私のフェイスブック友達からも、保育士の4回目接種を要望する、以下のメールを頂きました。
『山井様。私が勤務する京都南部の病院では、職員のクラスターが発生しつつあります。
院内感染ではなく、ほとんどが家庭内感染が元で、そのほとんどが保育園に子供を預けている職員です。看護師、医師、事務職と広範囲です。
保育園等の閉鎖は、保護者の勤務に影響が大です。
医療現場のひっ迫は、保育園等での感染が大きな要因です。病院のスタッフは子供を持つママ、パパが多いのです。
保育士さんへの対象拡大をお願いする理由はこの2点です。以上。』