活動報告

Activities

山井の活動



午後、『お茶振興議員連盟総会』を開催しました!
議連会長として、出席者の皆さんに地元の玉露を淹れさせていただきました。お土産の抹茶ゼリーも皆さんに大好評でした。
日本茶業中央会、全国茶生産団体連合会の幹部の方々から、茶業の現状や課題、要望をお聞きし、意見交換。
また、私たちから農水省に、お茶の消費拡大策、輸出への支援、茶農家への交付金や補助金などの経済支援を要望をし、静岡、八女をはじめ、全国の茶生産地の議員と、お茶振興策を議論しました。
さらに、国会の正式な会議(各委員会の理事懇談会など)では、コーヒーが主流なので、国会の正式な会議で、もっと緑茶が飲めるように国会のルールを変更できるように、与野党の議員に呼びかけ、みんなで取り組もうと決議しました。



午前に開かれた衆議院厚生労働委員会で、困窮する子育て世帯への給付金について、後藤厚労大臣に質問しました!
以下、質疑一部抜粋です。
山井
「低所得の子育て世帯に子ども一人5万円再給付を検討しているとの報道があった。先週も野党から経済対策で政府に要望したが、これは菅政権が昨年の3月に決定したもので、その元となったのは昨年の1月に私も提出者となった低所得の子育て世帯の給付金を行う議員立法だった。そしてその再支給も野党は昨年から要望しており、与党も思いは一緒。ぜひ実現してほしい」
後藤大臣
「政府で検討している最中で、何かを決定したわけではない。様々な意見を伺いながら、あらゆる課題に対して、今の原油価格の高騰や物価高騰に対応して必要な政策をしっかり取りまとめる」
山井
「例えば、子供貧困対策センターの「あすのば」では、新学年を対象とした応援給付金を出している。1,600人に対して3~5万円を寄付するという事業だが、応募が昨年の9,000人から、今年は16,000人に急増しており、困窮が深刻化していることのあらわれだ。是非とも与野党ともに要望している政策であり、実現をしていただきたい」


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