2022.1.12
嬉しい!国会で初の緑茶
今日は、衆議院厚労委員会の理事懇談会で、オミクロン株について質疑。
私は8期、22年間、議員をしてきましたが、正式な国会の会議で、私が緑茶を飲んだのは今日が初めてです。感激です!
なぜなら、国会の長年のルール、慣例により、理事懇談会では、コーヒーか紅茶と決まっているのです。
私は、昨年6月に厚労委員会で、田村厚労大臣に『お茶のカテキンが、コロナウイルスを消滅させる』という京都府立医大の研究結果を示し、国会質問をし、国会の正式な会議で、緑茶が飲めるように要望をしてきました。
今日は、与党の責任者である齋藤健議員が、幸いにも、元農水大臣であり、『理事懇談会で、緑茶を飲みましょう。私も飲みます』と、言って、賛成して下さり、コーヒーや紅茶に加え、緑茶も、選択制で、議員が飲むことができました。
試験管内での研究ですが、お茶のカテキンをコロナウイルスに加えたら、コロナウイルスは消滅することが、京都府立医大の研究により、昨年4月に明らかになりました。緑茶を飲めば、口の中のコロナウイルスが減少する可能性があります。
よって、コロナ対策の会議を、緑茶を飲みながら行うことは、感染拡大防止対策としても、理にかなっているのではないかと、私は思います。
しかし、まだ、エビデンス、根拠は、不十分です。現時点では、試験管内での実験だけしかなく、人間での実験の結果が出ていないからです。
私は『お茶は、世界一の健康飲料』だと信じています。国会の正式な会議で、緑茶がもっと飲めるように、これからも取り組んでいきます。