活動報告

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山井の活動



えっ?『コロナ加算』が9月末で廃止?!
『コロナは終わってないのに、加算の廃止はおかしい!』と、京都の医療、介護、障がい福祉の現場から批判が相次いでいます。
コロナ対策などのため、4月から9月末まで、医療、介護、障がい福祉の報酬(予算)が加算されています。しかし、政府は、9月末で廃止する方針です。
しかし、コロナ対策の実費負担や利用者減など、現場の厳しさは、10月以降も続きます。なのに、加算を廃止するのは問題です。
政府は『補助金に切り替える』と言いますが、要件が厳しく、書類や手続きがややこしく、補助金はごく一部しか利用できません。
私もコロナの収束を願いますが、コロナが収束する前から予算をカットするのはおかしい!政府は、医療、介護、障がい福祉の現場が、いかにコロナ対策で出費が増え、利用者減による減収で苦しんでいるかをわかっていません。逆に、コロナ加算は少な過ぎます。廃止でなく、増額すべきです。
27日(月)に厚労省に『廃止の断念』を要望します。
国民や医療、介護、障がい福祉の現場がコロナと必死で戦っている最中に、こっそり、政府がコロナ対策予算をカットするなんて、あり得ません。
街宣カーで、地域を回りましたが、私のマイクの声を聞いて、家から出てきて下さる方もおられ、お話をお聞きしました。飲食店、中小企業、障がい者のグループホーム、介護施設、病院などで、コロナに対する困りごとや要望をお聞きしました。お聞きした要望については、来週、政府の担当者と協議をします。
長引くコロナにより、生活苦の方々が、ますます増えています。コロナは、生活がそもそも苦しい小規模商店や非正規雇用の方々を直撃しています。それに対する政府の支援は、全く不十分です。対策を充実させるべく、頑張ります。
真柴豆腐店(黄檗)で、ヘルシーで美味しい抹茶豆乳と厚揚げを買いました。ルルココ(明星町)のエビフライ定食は、いつ食べても美味しいです。