2021.9.21
子ども達への食料支援
朝7時から8時、三山木駅で駅立ちをした後、国会へ。
コロナ対策本部で、困窮世帯への対策を協議。
コロナ禍で、空腹で苦しむ子どもたちを放置し、見捨てるなら、国会の存在意義はありません。
『コロナにより仕事が減り、給料が減った』『保育園が休園になり仕事を休んだが、有休休暇がとれない』『濃厚接種者になり、2週間、仕事を休み、給料が半減。食費がない』など切実な事例を、貧困家庭に食料支援するNPOキッズドアの渡辺由美子理事長から聞きました。
厚労省からも見解を聞きましたが、支援策はほとんどありません。コロナは、非正規雇用の女性や貧困家庭のお子さんを特に苦しめています。
政府は、今は総裁選で、目の前の空腹に苦しむ子どもには、関心はありません。