2021.8.28
奥田敏晴 城陽市長
京都南部で自宅のコロナ患者を防護服を着て往診する医師の方にお目にかかり、切実な要望をお聞きしました。
『一日も早く「抗体カクテル療法」を自宅でも使わせてほしい!10人の軽症者に投与すれば、9人は重症化予防が期待できます!』とのこと。
もちろん、十分な医師の管理が自宅で可能な場合、という条件付きです。
カクテル療法は、入院や死亡のリスクは7割減!大阪で400人に投与し、9割が症状改善。
効果は絶大です。
なのに、自宅でカクテル療法が使えないため、重症化し、亡くなる方が相次いでいます。1日、使用許可が早く出れば、救える命があります。1日、1日が勝負です。
来週も厚労省と協議をします。
城陽市の奥田敏晴市長の事務所が開設されたので、激励にお伺いしました。
『子どもたちの学校でのコロナ感染防止対策、飲食店などコロナに苦しむお店や中小企業への支援、茶業や農業への支援、2年後の新名神高速道路の全線開通に向けての街づくり』など、奥田市長と懇談し、要望しました。奥田市長を全力で応援しています。
奥田敏晴事務所は、以前、『だいや』さんがあった場所です。
コロナ禍のため、事務所開きも行わないとのことです。