午後、国会近くの星陵会館で、菅直人代表、古川元久「次の内閣」厚生労働大臣と、山井和則が、25人の学生、フリーター等の若者と年金について語る会を開催しました。
山井和則の司会のもと、主に、参加者の質問に、菅代表が答える形で会は進み、あっと言う間に1時間が過ぎました。会の中で、フリーターの方からは、少ない収入で払うことの苦しさについての切実な訴えがありました。
また、学生の方からは、制度そのものの持続性や公平性に対する疑問が出され、また必要な情報が提供されていないことの指摘と併せて、中学や高校などでも、ビデオを見せるなどの教育の工夫をすればよいなどの提案もあり、充実した会になりました。