2021.6.21
入国したウガンダ選手 コロナ陽性発覚
『碾茶(てんちゃ)ジントニック』を飲みました。
緑茶のカテキンは、コロナウイルスを消滅させることが、京都府立医大の研究で明らかになりましたので、『碾茶ジントニック』は、コロナ対策の理想的な飲み物です。
特に最初に『碾茶ジントニック』を飲めば、もし口の中にコロナウイルスがあっても、消滅しますので、感染リスクが低くなることが期待できます。
『オリンピック海外入国者も2週間、隔離を!』
入国したウガンダ選手のコロナ陽性が発覚。
2回のワクチン接種とPCR検査の陰性証明も効果なし。
このまま5万人が海外から入国し、2週間の隔離が無ければ、日本で世界の変異ウイルスがまん延するリスクがあります。
急遽、今朝、国会で会議を開きました。
『同行の8人のウガンダ選手は、濃厚接触者として隔離すべきではないのか?』と質問したのに対し、政府担当者は『濃厚接触者の判定はしていない。合宿先の泉佐野市が判定する』と答弁。
『それは、ダメでしょう!空港で濃厚接触者か否かを判定し、濃厚接触者なら、空港に留め置き、隔離すべき。濃厚接触者の可能性がある8人を大阪に移動させるのは、おかしい!水際対策になってない!』とたたみかけましたが、政府担当者は『泉佐野市が、適切に対応する』と逃げの答弁。
つまり、国のオリンピックの方針は「来日する外国人のうち陽性者は隔離するが、その同行者は、濃厚接触者の判定をせず、入国をフリーで認める」
これでは事実上、コロナの濃厚接触者の外国人が、どんどん日本中に入ってきます。
外国の変異ウイルスに感染している可能性がある濃厚接触者を簡単に、国内の合宿地に招き、濃厚接触者であるか否かの判定すらしない。
これは危険です!
世界の先進国で、濃厚接触者の可能性がある者を簡単に国内に入れている国はないのではないか?
オリンピックのためだからと、甘すぎる。
ゆるすぎる。
政府が油断し、水際対策がゆるかったため、イギリス変異ウイルスが感染拡大し、第4波を招いてしまいました。
このままでは、オリンピックの際に、世界の変異ウイルスが日本に流れ込み、感染爆発しかねません。
外国人の濃厚接触者は、空港で隔離すべき!と、粘り強く厚労省に要望を続けます。