2021.6.8
議員立法『日本版EUA整備法案』を国会提出しました
議員立法『日本版EUA整備法案(新型インフルエンザ等治療用特定医薬品の指定及び使用に関する特別措置法案)』を国会提出しました。
具体的には、コロナに治療効果があるとの事例が出ている『イベルメクチン』が、厚労省の『コロナ診療の手引き』に既存薬として入っているにもかかわらず、日本で十分使用できません。
幅広く使用できるようにすべき、という趣旨の法案です。
イベルメクチンの開発により、ノーベル医学賞を受賞された大村智名誉教授も強く要望をされています。
今までからイベルメクチンは、他の病気の治療薬として使われており、副反応の問題もありません。
医師である中島克仁代議士も実際、コロナの治療薬として使用し、インドでもコロナ治療薬として、救命に役立っています。
救える命がある可能性があるのですから、緊急対応として、幅広く使用できるようにすべきです。
今朝は『農福連携』、農業と福祉の連携の日本のモデルである『さんさん山城』のえびいもスープを議員宿舎で頂きました。
美味しいです。
『さんさん山城』(京田辺市)では、障がいのある方々が、えびいも、抹茶、ナス、とうがらし、煎茶の生産から商品化までを行っておられます。
野菜のみならず、宇治茶や抹茶大福、抹茶クッキーも美味しいです。
納豆玄米ご飯、万願寺とうがらし味噌汁、地元の新茶も頂きました。