2021.6.5
京都府の協力金詳細
飲食店は地域の宝!
地元で飲食店に行くと、コロナについて様々な相談を受けます。
昼食を食べようと行きつけの店に行くと、『緊急事態宣言のため、休業』の貼り紙。
あの店も、この店も休業。
観光地のお店は特に休業が多いです。
ショックなのは、『いつ休業の協力金が支給されるのか。本当に支給されるのか。いくら支給されるのか、不安です』という店長さんの言葉。
『1月の時短の協力金がまだ支給されません。支払いができません』という切実な相談も。
確かに、制度がわかりにくい。
支給も遅い。
国の制度設計が悪いのです。
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問い合わせの協力金コールセンターは、電話0753657780です。
不明の点は、私にお気軽にお問い合わせ下さい。
『休業が終わってから、元のようにお客さんが戻ってきて下さるか心配』との店長さんの話を聞き、地域の大切な飲食店を守らねば!と痛感しました。
コロナ中は、テイクアウトを。
コロナが収束すれば、今まで以上に、外食をして、地域の宝である飲食店を微力ながらも守りたいです。
『休業してるお店の店長さん、店員さん、元気にしてるかなあ?』と、心配しているのは、私だけではないと思います。
もちろん、協力金が出ないため、飲食店以上に苦しんでおられるお店や事業者も多いと思います。
その方々に対する2回目の持続化給付金の支給も、先日、強く菅首相に要望しました。
実現するまで、粘り強く要望を続けます。