2021.6.17
☆2年後☆ 新名神高速道路の全線開通
今朝は7時から8時、富野荘駅で駅立ちをし、その後、街宣カーで地域を回りました。
城陽では、2年後の新名神高速道路の全線開通に向け工事が進行。
この工事は、小泉首相が『大型公共事業はストップ!』と7年間、止めたのを、2012年4月、民主党政権で、工事を再開させました。
『福祉を訴える山井が、大型公共事業を進めるのか?』とお叱りも頂きましたが、『京都南部の活性化に必要な道路だ!』と私は先頭に立ち、地元の方々と、国土交通省に要望を続け、工事を再開させました。
あれから9年。
新名神の全線開通に期待する声は高まっています。
しかし、道路だけでは、地域の方々は幸せになれません。
『新名神が全線開通して良かった!』と、地域の方々に思って頂くには、総合的な住民サービスの向上や町づくりが必要です。
新名神を利用し、京都南部の京野菜や宇治茶が売れ、多くの観光客が訪れ、その方々が宇治茶や京野菜、京都南部の名産品をお土産に買って下さることを夢見ています。
新名神を推進した議員として、私には、住み良い京都南部を創る責任があります。
山田啓二前京都府知事は、『新名神が全線開通すれば、京都南部は近畿で一番、活性化する地域になる』と言っておられました。
それが実現するように、頑張ります!