2021.4.11
新名神高速道路の宇治田原トンネル工事の祈願祭
宇治田原町で、先日、新名神高速道路の宇治田原トンネル工事の祈願祭が行われました。
新名神高速道路の全線開通まで、あと3年。
2005年に小泉政権が新名神の工事をストップさせ、工事の再開は至難の技でしたが、2012年4月、民主党政権において、国交省と協議を重ね、工事を再開させました。
一度、ストップした大型公共事業を再び再開させるのは至難の技でした。
工事再開から9年。
全線開通まで、あと3年となりました。
全線開通すれば、全国から観光客が、煎茶の発祥の地、宇治田原に美味しいお茶を飲みに、買いに来られます。
さらに、和束町との犬打峠トンネルも3年後に開通しますので、観光客は、和束、笠置、南山城村、また、宇治にも行けます。
新名神高速道路の全線開通は、京都南部の活性化の切り札です。
工事の安全と1日も早い開通、さらに、子育て支援や高齢者福祉の充実もセットで進むように、私も頑張ります!
黄檗野球場のグランド開きと、三世代交流野球教室。
素晴らしい晴天に、素晴らしい新しいグランド。
美しい芝生。
東山レッドベアーズも朝に交流試合。
宇治市軟式野球連盟の坂田緑郎元会長の祝辞と、撮影する松峯茂団長。
和束町の現職の堀忠雄町長が当選されました。
今日、飲ませて頂いた和束茶は美味しかった!
『お茶、道路、お茶、道路』が、堀町長の口癖。
和束町の道路整備、和束茶の振興にずっと取り組んでこられました。
悲願である、宇治田原と和束を結ぶ犬打峠トンネルが3年後に開通します。
素晴らしい茶源郷を堀町長に実現して頂きたいです!