2021.3.21
宇治茶のトンネル、犬打峠トンネル 2024年3月末までに完成予定
宇治の平等院前。
『観光客は、いつ戻るのか?再び感染拡大はしないのか?先が見えない』との不安と期待の声。
また、京都南部の契約社員のアルバイトやパートの方からは、『4月以降の契約更新の連絡が来ない。雇い止めされるのか?不安です』との相談も聞き、実際、各地で閉店したままの商店が増えています。
2回目の持続化給付金や、生活困窮者への10万円の給付金を急ぐべきです。
『宇治茶のトンネル』犬打峠トンネルの工事、順調に進み、3年後、2024年3月末までに完成予定。
開通したら、宇治茶の産地である和束、宇治田原、宇治が、車で30分でつながる『宇治茶ロード』になり、新名神高速道路が3年後に開通すれば、全国から観光客が、日本一美味しい本場の宇治茶を飲みに、買いに、お越し下さいます!
3年間の民主党政権で、私が一番嬉しかったことの1つは、小泉政権以来、7年間、ストップしていた新名神高速道路の工事を2012年4月に再開できたことです。
工事再開には財務省などの強い反対がありましたが、地元の与党議員として、3年がかりで強く要望し実現させました。
新名神の工事再開が、犬打峠トンネル工事の着工の大前提だったので、私も不退転の決意で取り組みました。
新名神の全線開通と犬打峠トンネルの開通は、私が議員になってから21年間、ずっと取り組んでいるライフワークです。
3年後の開通まで、更に頑張ります!