2021.3.12
ふたり親世帯にも給付金 FNNプライムオンライン
朝早く、厚労省のホームページに、私たちが要望していた『コロナの影響で勤務時間が減り、お困りの労働者は休業支援金を申請できます』というペーパーが公表されました。
低所得の子育て家庭への給付金を政府が調整
1月22日に、私たちが議員立法『「子ども貧困」給付金法案』を提出して以来、50日間、当事者の方々と力を合わせ、要望を続けてきた、低所得の子育て家庭への給付金(ふたり親家庭を含む)が実現へ動き出しました。
お子さん1人なら5万円、1人増えると3万円ずつ上乗せ。
特に、私たちが強く求めた低所得のふたり親家庭も対象になったのは史上初。
最近は、ご夫婦のうちどちらかが、ご病気か障害があり、ひとり親家庭以上に生活苦のふたり親家庭が急増しています。
3月に給付金を!との、当事者の方々からの切実な要望をお聞きしてきました。
当事者の方々は、5万人の賛同署名を集められ、私たちも国会質問で要望を続けましたが、実現に3ヶ月かかりました。
電話で報告したら、『子どもの貧困』の支援団体の方は、電話口で、『良かった!』と、泣いておられました。
この給付金は1,000億円。
約130万世帯。貧困な子育て家庭に、1家庭平均8万円。
3月か4月には給付金される予定。
この給付金で救われる命、救われる暮らしは、少なくありません。
宇治田原町の茶盛組合などが開発『宇治抹茶入り粉末緑茶』を飲みました。
緑茶発祥の地、宇治田原町産の抹茶50%、かぶせ茶25%、煎茶25%のブレンド。ペットボトルに入れ、水と混ぜるだけ。
国会で、仲間と共に飲みましたが、『美味しい!』『飲みやすい!』との声。
1日何度も手軽にこまめに飲めます。
カテキン豊富で、リラックス効果もある、素晴らしい健康飲料です。
新幹線で、急須で宇治茶と、リコピン豊富で健康によいトマトを頂きました。