2021.2.23
筑波大が困窮学生に食料を配布
朝、お抹茶を点てて、一服頂き、健康的に1日をスタート。
京都府は、2月末に緊急事態宣言が解除される見通し。
ただ、時短要請など、いくつかの自粛が残り、段階的に緩和されそうです。
地元の方々からは『早く解除してほしい!』との声と、『解除を急いで、再び感染拡大したら困る』との声が両方。
解除しても、すぐに観光客や人出は回復しないので、お店や中小企業への財政支援は続けるべきです。
『今年の新茶はどれだけ売れるか?在庫が残っているのでは?』と、お茶関係者から心配の声を多く聞きます。
コロナと緊急事態宣言に振り回されるお店の方々の苦しみの話を連日、お聞きし、しっかり国が支援せねばと痛感。
何とかせねば!
困窮学生に支援を!
筑波大学での食料配布に、1700人の困窮学生が参加。
おかしくないか?
バイトが減った下宿の大学生が、満足に食事を食べられない。
いま私たちが作成している議員立法『コロナ特別給付金法案』では、コロナにより大幅減収の家庭だけでなく、バイト減で困窮する下宿学生も、大学による審査を経て、10万円の給付金の対象になります。
30年ぶりの3万円超えの株高の一方、学生のみならず、コロナで困窮する家庭が急増。
幅広くコロナによる生活困窮家庭への、10万円の特別給付金の支給が必要です。
東京に向かう新幹線の中では、ティーバックの水出し煎茶。
議員宿舎に晩、到着し、地元で今日買った宇治茶を一服。
うなる美味しさ。
今週木曜か金曜、西村コロナ担当大臣に30分間、国会質問します。
コロナにより大幅減収の事業者や生活困窮の方々への財政支援を要望します。
質問原稿を書く時は、いつも急須で宇治茶を飲みます。
宇治茶はリラックス効果があり、集中力も高まります。
その後、安眠、熟睡もできます。