2021.1.31
緊急事態宣言 昼のお店には、補償は全くないのか?
お抹茶を点て、心を浄めました。
『さみどり』という品種。
少しうまく点てられました。
昨年は、女性の自殺者は、885人増加。一方、男性の自殺者は135人減少(京都新聞社説より)。
コロナ不況は女性をより苦しめています。
各地の商店街を回りましたが、緊急事態宣言の『時短の晩の飲食店には、協力金は出るが、昼のお店には、補償は全くないのか?人出もお客さんも激減してるのに。店がつぶれかねない』など、切実な声を聞きました。
確かに、国の緊急事態宣言で外出もランチも自粛させたのに、昼のお店には補償無し!は、あり得ません。
小規模なお店も、私たちの暮らしを支えて下さる地域の宝です。
何ら補償しないなら、政府は商店街をつぶすのでしょうか。いつもは満員の地域の有名店の店長さんからも『昼のお店は、何の補償もないのか?緊急事態宣言が長引けば、店が持たない』
『政治は何をしているのか?国会議員は、何をしているのか?』と、顔色を変えて言われました。
その声を、あす西村コロナ担当大臣に届け、少しでも一時金が出るように頑張ります!