2021.1.22
「子どもの貧困」給付金法案を提出しました
今日は、朝からコロナ対策の会議で、感染症法改正を議論。
また、『時短でなく、ランチだけの飲食店もお客さんが激減しているが、一時金が出るのか』と中小企業庁に問い合わせましたが、『まだ決まってない』との回答。
昼食は、国会食堂から出前のラーメン。
しかし、コロナ対策会議が1時間長引き、私が食べる時には、汁なしのスパゲティーみたいでした。
でも、美味しかったです。
『コロナによる生活困窮から、子どもたちを守りたい!』
『子どもには貧困の責任はない!』
コロナによる減収により『子どもの進学、進級を断念せざるを得ません』との悲痛な声が増えています。
そうならないように1月と3月に、低所得の子育て家庭に平均7万円、支給する『「子どもの貧困」給付金法案』を国会提出。
11月に私たちが提出した「ひとり親家庭給付金法案」は、実現し、年末に低所得の100万家庭に平均7万円が支給されましたが、今回は『進学や進級を断念しなくてよいように、低所得のふたり親家庭も含め、3月に再度、支給するという法案。
何とか2月中旬までに与党と合意し、実現させたい!
低所得の子育て家庭の親は非正規雇用が半数以上で、コロナにより大幅減収のケースが多いです。
コロナから子どもたちを守るのは政治の責任。
大人の責任です。
国会が終わり京都へ。
新幹線で、『さんさん山城』の『濃茶クッキー』を食べ、手摘み宇治茶『燦燦』を一服。
美味しい!疲れが吹っ飛びます。
『さんさん山城』(京田辺市)では、障害のある多くの方々が働いておられ、日本の農福(農業と福祉)連携のモデルです。