2020.12.10
コロナ対応に取り組む医療、介護現場の方々への財政支援
水出し玉露を飲みながら、リラックス
今朝は祝園駅で駅立ち。
『コロナでお客さんが減り、勤務時間が半減。時給は最低賃金。生活が苦しい。何とかしてほしい!』と、飲食店アルバイトの女性の方から要望を聞きました。
山本あつし府議は、『低所得のひとり親家庭の給付金の支給を政府が決めたが、決定が遅いため、自治体は大変な苦労。年内支給できるか心配』とスピーチ。
コロナ対応で大変な苦労をしておられる医療、介護現場への財政支援をするため、今日午後は国会で会議です。
東京の新規感染者が602人。
東京も全国も過去最多。
今までの感染拡大防止策では、感染にブレーキがかかっていません。
今日も国会で協議しましたが、必死の思いでコロナ対応に取り組む医療、介護現場の方々への財政支援が必要です。
さらに、飲食店をはじめ、コロナの被害を受ける事業主への支援が必要。
加えて、感染急増地域では、gotoトラベルは一時停止すべきです。
明日も今日と同じく京都から国会へ日帰りですが、何とかコロナで苦しむ医療、介護現場の職員の方々に、財政支援を実現したい!
コロナ患者の病院の医療崩壊を防ぐ方策や医療従事者、介護従事者の支援策を国会で協議。
私が地元のお抹茶を点て、玉露を淹れ、仲間と共に議論をしました。
お抹茶や玉露を飲むと、心が浄められ、頭の働きも良くなります。