2020.11.4
低所得の子育て家庭への給付金の年内支給
朝、起きて、お抹茶を頂きました。
議員宿舎の窓を開けると、寒いです。
今日は、田村厚労大臣に面会し、『低所得の子育て家庭への給付金の年内支給』を求めます。
『1日2食。このままでは年を越せない』
コロナにより減収の低所得家庭からの悲鳴です。
すべての子どもたちに幸せな年越しを!
田村大臣から前向きな回答を!
と、念じながら、お抹茶を点(た)てさせて頂きました。
予算委員会の後、長妻さんなどと、田村厚労大臣に面会し、『低所得のひとり親家庭への給付金(平均8万円)の年内支給と、ひとり親家庭でない低所得の子育て家庭への同様の給付金』を要望しました。
田村厚労大臣は、『何とかしたいと考えているが、、、』と回答。
私は、『コロナで一番、被害を受けているのが、非正規雇用の貧困家庭。1日2食など、年を越せない家庭も多い。来年では遅い。年内に給付金を!貧困家庭の子どもは、gotoトラベルの旅行にもいけない』と田村大臣に訴えました。
田村大臣も子ども貧困対策議員連盟の会長。
与野党で協力し、コロナで苦しむ子どもたちを応援したい。
今晩は、寒かった!
晩の会合から宿舎への帰り道、夜食は自粛しているのですが、ついついラーメン屋さんに入ってしまいました。
キムチとネギを載せて、とんこつの博多ラーメン。
身体が温まりました。