2020.11.5
当初の要件通り、農業の次期作支援を!
おはようございます。
快晴です。お抹茶を点(た)て、納豆、おにぎりなどの朝食。
抹茶と納豆に多く含まれる成分が『ポリアミン』。
動脈効果と老化を防止するポリアミンが、高品質のてん茶(抹茶の原料)に多く含まれるという、宇治の茶業研究所と京都工芸繊維大学の研究結果(2019年)が出ました。
京都南部の高品質の抹茶ほど、多くのポリアミンが含まれることも明らかになりました。
高品質の抹茶は、美味しいだけでなく、健康にも最高に良いです。
健康長寿のポリアミン
『次期作、申請、460億円。予算超過。財源確保したい。予算委員会で農水大臣』(今朝の日本農業新聞)
昨日、私の同僚議員である石川香織議員が、「『次期作交付金』を、当初の要件通り、支援すべき!」と、私からの要望も込めて、国会質問してくれました。
矢上大臣は『予算超過は、財源確保したい。ただ、減収分に限る』と答弁。
石川議員は、『最初は、減収要件は無かった。申請を受け付けた後に、要件引き上げはおかしい』と、批判。
京都南部のお茶、野菜、花の生産者も、政府の二転三転に困っています。
コロナで苦しむ農業の支援のため、第三次補正予算で、当初の要件通り、予算をつけるべき!
これは、与野党、同じ思いです。