2020.11.6
正社員に近い働きをする方々に、退職金やボーナスを
国会では、コロナ対策の第三次補正や学術会議の審議。
年末に向け、失業や倒産が増える中、来年春まで予算が執行できない第三次補正予算より、すぐに7兆円の予備費を使い、経済、雇用対策、医療現場や農業への財政支援をすべきです。
また、今日は、議員立法『同一価値労働同一賃金法案』の作成作業。
非正規雇用の方々でも正社員に近い働きを方々には、退職金やボーナスが出るようにする議員立法です。
コロナで大幅減収の方々の支援が急務です。
茶葉の量・温度に気を付けて淹れています
『子どもに貧困の責任はない!』
『困窮ひとり親世帯、年内5万円支給を。野党会派が要望書』(今朝の京都新聞、写真左端が私)
コロナで苦しむ子育て家庭に対し、ひとり親家庭以外も含め、5万円支給を要望。
「何とかしたい」と田村厚労大臣も前向き。
「生活が苦しく、進学できない」
「部活ができない」
「塾に行けない」
「子育てをしながら、正社員になれない。賃金が安い」との子どもやお母さんの切実な声を「政治に届けたい!」と、私は政治を志しました。
30年以上、経ちましたが、私の原点は、変わりません。
コロナで「子ども食堂」も開かれず、1日2食の子どもたちが増えています。
最優先で、コロナから子どもを守ります!