2020.8.26
【大学生】 GOTOスクール
今日は国会で、政府に対し、来週の予算委員会でのコロナ対策の審議を要求。
しかし、政府は拒否。
コロナ対策を急がねばならない時に、国会を開かないのは問題です。
また、今週から京都府でのコロナ対策の5万円の慰労金の申請受付がスタート。
医療、介護、障害福祉の事業所で、ほとんどすべての職員さんがもらえます。
事業所が都道府県に申請したら、1か月後をメドに人数分の慰労金が振り込まれ、事業所はすぐに職員さんに振り込みます。
早ければ9月末か10月上旬にはお手元に届きます。
遅くなり、申し訳ありません。
(他の交付金とセットで申請し、申請が遅れれば、支給も遅れます)
さらに、私がかねてから文科省に『gotoスクール』、大学生が秋以降、大学に行けるように!と強く要望していましたが、昨日、文科省は全国の大学に実態調査をメールし、秋以降、大学生が大学に少しは行けるように、指導を強化しました。
一歩前進です。
『退学や休学を検討する学生もいる。大学生の一生がかかった重大な問題。コロナ感染防止対策をしながら、希望するすべての大学生が少しでも対面授業を受け、クラスメートと共に大学で学べるように。クラブ活動も少しはできるようにして欲しい』と、文科省担当者に今日も再度、強く要望しました。
gotoトラベルキャンペーンに1兆円の予算を使いながら、大学生は大学に行けない、のは、おかしい。
gotoスクールを、文科省に強く要望し続けます。
本当なら、このような問題は、国会が開いていたら、文科大臣に強く、国会質問で要望したら、すぐに進む問題です。
しかし、政府が国会開会を拒否しているので、毎週コツコツ、文科省担当者に要望を続けるしかありません。
頑張ります!