2020.8.14
茶農家、野菜農家
山本あつし府議やボランティアの方と共に
今朝は山本あつし府議やボランティアの方と、祝園駅で街頭活動。
お盆ですが、通勤の方は多かったです。
『コロナの影響で、お客さんが激減した』という飲食店の方や、『お年寄りが買い物にあまり来られなくなった』という商店街の方など、切実な声をお聞きしました。
『国会を閉じたまま、国民の悲鳴に耳を貸さず、コロナ不況を放置するのは、人災です』と、私は訴えました。
地元を歩く中で、『社員の休業手当のための雇用調整助成金が2ヶ月経っても、国から振り込まれない。遅すぎる!資金繰りが苦しい』とのおみやげ屋さんからの話、『4月以降、晩の予約の宴会はゼロ。先が見えない』との飲食店からの話を聞きました。
山本府議と市役所や役場の農政課を回りヒアリング。
コロナ減収で苦しむ農家への、高収益作物次期作支援交付金(農水省)は、茶農家に加え、野菜農家なども対象です。
『10a当たり、5万円』の要件などのため、狭い野菜畑より、広い茶畑の方が交付金が多い可能性が大です。
更に、野菜畑や茶畑を訪れ、美味しく、ヘルシーな野菜を生産する方々のお話を聞き、感動!
宇治茶や京野菜は、京都南部の宝です。
コロナ被害を跳ね返し、後継者が増えるような支援が必要です。