2020.7.21
京阪木幡駅
曇りですが、昨夜も暑かった!
今朝は6時40分から8時、京阪木幡駅で駅立ち。
田中美貴子府議は『宇治茶の振興』
松峯茂市議は『中小企業事業継続支援金』
服部正市議は『宇治の観光振興』
角谷陽平市議は『タブレット端末の整備』をスピーチ。
私はgotoキャンペーンでの感染拡大の危険性と、補償とセットの限定的な店の自粛、休業による第二波阻止を訴えました。
今朝の新聞『gotoキャンペーン解約料を補償。東京発着。10日以降の予約分』
政府がgotoキャンペーンを前倒しし、ドタキャンしたことにより、キャンセル料補償という無駄な予算がかかります。
このキャンセル料補償も国民の税金から支出されます。
今日、国会で国土交通省から説明を聞きますが、gotoは、問題が多すぎます。
暑くなりますが、皆様、お身体ご自愛ください。
京都市立病院で、院内集団感染。
外来患者受け入れが中止に。こ
まめな手洗い、アルコール消毒、うがいが重要。
しかし、感染拡大防止は、京都だけではできません。
感染拡大の中心である東京や首都圏で、早急に補償を伴う休業要請をし、東京で感染者が1000人近くも十分な隔離もされず、自宅療養している現状も変えねばなりません。
医療現場への財政支援も急務です。
東京都の感染者は237人。
東京都では、感染者用のホテルが確保できず、感染者が数百人、自宅療養。
しかし、自宅療養では同居家族にも感染し、隔離にはなりません。
今日、国会での会議で、厚労省担当者に『東京では、数百人もの感染者が自宅療養し、感染が拡大している。早急に、ホテル不足が理由で自宅療養する感染者を東京都にゼロするように、指導すべき』と強く要望しました。
数百人もの感染者を隔離せず、自宅療養させれば、感染者はますます増えます。
さらに、gotoキャンペーンは、都市部の感染を地方に広げかねません。
政府は、感染拡大防止に、あまりにも不熱心。
『コロナを早く収束させて欲しい!』という国民の悲鳴に対し、全く動かない政府は、問題です。