活動報告

Activities

山井の活動


橋本岳厚労副大臣に面会し、障害者の工賃(給料)についての要望書を提出しました。
地元で10カ所の障害者福祉施設を訪問しましたが、コロナにより、地域のお祭りやイベントが無くなり、作った製品が売れず、工賃(給料)が下がった、との悲鳴が多数。
早速、要望書を作成し、野党の会派で合意。
今日、仲間の議員と共に要望にこぎつけました。
橋本副大臣は、『働く障害者にも減収補償が必要、との指摘は、まともな指摘だ。工賃減少の実態を秋までに調査し、検討したい』と回答。
私は、秋では遅い。早急に対応して頂きたい!と、要望しました。

 7/18 京都新聞


『コロナ対策の予備費10兆円の0.1%、100億円で、障害者の減収補償を要望。京都の制度を全国に広げたい』(京都新聞)
『障害者の就労支援給付金、創設を』(洛タイ新報)
コロナ対策の予備費は10兆円あります。
その0.1%の100億円を障害者の所得補償に使うのは、当然ではないでしょうか?
ちなみに、京都府は、全国に先駆けて、就労支援B型施設の減収補償を制度化しており、今回の私たちの厚労省への要望は、京都府の取り組みを全国に広げ、さらに、生活介護の減収補償にも拡大するものです。