活動報告

Activities

山井の活動


7月15日(水)東京では、感染者のうち約600人が、病院やホテルが足らず、自宅療養。
中には外出している軽症者も。
これでは、ますます感染拡大します。
コロナにより病院や診療所が大幅減収。
医療従事者の待遇も悪化。
命がけでコロナと戦う医療現場が、赤字になるのはおかしい!
今日も厚労省に『早急に、医療現場に財政支援を!』と要望しました。
しかし、3ヶ月以上前から、歯科を含む、医療現場への財政支援を、強く政府に要望していますが、いくら言っても、政府は、十分な医療支援をしない政府に怒りを感じます。
その上、国会も閉会し、一部しか、審議は行われません。
コロナの緊急事態に、国会を閉じ、赤字の病院や診療所を放置する政府は、無責任過ぎます。

 7/15 朝日新聞


『障害者の工賃(給料)守りたい!』
『コロナ禍、障害者の働く場、揺らぐ。貴重な工賃(給料)、売り上げ減り半分に』
コロナにより、障害者の方々が作った製品を売ることができるお祭りやイベントが春、夏、秋と中止。障害者の工賃が減ってます。
17日(金)に、厚労省を訪問し『コロナによる障害者の工賃減収の補償。障害者就労給付金の創設』を要望します。
労働者には、休業手当があり、事業主には、持続化給付金があるのに、コロナ被害の障害者には、全く減収補償がないのは、おかしいです。
何とか予算を獲得します!