活動報告

Activities

山井の活動


先日、地元の保育園で、保育士さんからコロナ対策を聞きました。
「三密はダメ!と、言われても、密でないと保育はできない」
「子どもにマスク着用は無理」
「スキンシップで触れ合わないと保育は成り立たない」
「子どもに感染させられないので、私も絶対に感染できない」
「子どもをコロナから守りたい!」など、熱い思いを聞き、目頭が熱くなりました。
介護職員や障害福祉職員に支給されるコロナ対策の慰労金が、なぜ、保育士には支給されないのか?
厚労省の見解は、『高齢者は、コロナが重症化するが、子どもは重症化しないので、保育士に慰労金は不要』とのこと。
高齢者も子どももコロナの感染リスクは同じです。
子どもがコロナで重症化しない!と、責任を持って言えるのか?
言えません。
再度、厚労省に対し、保育士さんにも慰労金を支給するように、強く要望しました。