活動報告

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山井の活動

今日1時半から2時まで田村大臣に厚労委員会で質問しました。私が質問したのは安倍総理の年金についての認識。安倍総理は、デフレだと年金は下がるが、インフレだと年金は上がる、といつも答弁しています。

しかし、これは名目賃金の話。インフレになっても物価高ほど現在では賃金は上がっていないので、年金は物価スライドにはならず、賃金スライドになり、物価高と賃金上昇率の差だけ、実質年金は目減りします。

さらに、再来年からマクロ経済スライドという年金切り下げ機能が発動するため、インフレ率か、0、9%を差し引いた分しか年金は上がらない。つまり、実質年金は更に目減りします。実質年金は、デフレよりインフレのほうが、大きく目減りするのです。にもかかわらず、安倍総理は、インフレになれば年金が上がる、とテレビ中継でも答弁を続けています。

私の質問に対して、田村大臣は、安倍総理は名目の年金のことを答弁している、と説明。私は、物価高により、実質年金が目減りすることをわかりながら、インフレで年金は上がる、と、テレビ中継の審議で答弁するのは、不誠実ではないか、と、田村大臣に言いました。

また、介護保険から要支援の軽度高齢者を切り離すことの問題点や、都市部の特別養護老人ホームを待機する高齢者を地方の老人ホームに入居させることを厚生労働省が検討していることの問題点を厳しく批判しました。これは、現代版うば捨て山を、厚生労働省が推進する話で、非人道的です。高齢者の尊厳を汚す暴挙です。