活動報告

Activities

山井の活動


今朝の厚労部会で、介護・障害福祉職員と同様に『保育士・学童保育指導員・児童養護施設職員も、コロナ対応の慰労金(5万円)の対象に!』と決議。与野党協議や厚労省申し入れにより、実現を目指します。
子どもと濃厚接触し、子どもをコロナから守る大切な仕事をしておられる皆さんに頭が下がります。

 『バイト切り』にあった留学生の声


また午後には、コロナで『バイト切り』になったベトナム人留学生3人を国会に招き、要望を聞きました。
「コロナによりアルバイトが減り、13万円の月収が3万円に減った。家賃と学費が払えない」「自分でお金の問題を何とかしたくても限界がある」「(文部科学省が管轄する)困窮学生への学生緊急支援金が、留学生だけ成績上位3割限定なのは困る」との声、切実です。
これに対し厚労省担当者は、『新しい給付金の対象に留学生も含める』と、前向きな回答。
この新しい給付金『休業支援金』は、バイトが無くなった日本人学生も対象で、休業前のバイト代8割が出ます。

6/3京都新聞