昨日は、インターネット会議、3時間。
全国の学生の方々から
『１日の食費が500円』
『バイトしていた居酒屋がつぶれた』
『親も休業で頼れない』
『バイト代が入らないなら退学を考える』など切実な声を聞きました。
私たちは２週間かけて『学生支援法』(添付記事)を作成。
アルバイト減収の学生を支援するため、１１日(月)に国会提出します。
それに対し、安倍総理も『アルバイト学生への支援など速やかに追加的な対策を講じる』と発言。
私たちが先手先手で提案することにより、政府も動きます。
今日もこの後、3時間、インターネット会議で、全国の学生の生の声を聞きます。

今年創業の小規模事業者は、持続化給付金の対象外なので、そのような方々のために、添付の『持続化補助金』『コロナ特別枠』があります。
２月１８日以降の販促経費の３分の２(上限100万円)が補助される制度です。
ただし、締切は５月１５日(金)必着です。

『コロナ倒産、急増114社』
特に京都は観光都市なので、長引く自粛による打撃が大です。
倒産を防ぐため、政府が休業や減収を補償する大規模な第二次補正予算を５月中に成立させるべきです。
しかし、政府はまだ第二次補正を明言せず、６月にずれこみます。
私たちが先月、提案した
『１兆円の地方交付金(休業補償向け)を５兆円に増額を！』
『2兆円の持続化給付金を４兆円に増額を！』を、政府はすぐに決断すべきです。
『後手後手』でなく『先手先手』の対策で、倒産、解雇を防ぎたい！

宇治茶で晩酌。
私はお酒が好きですが、議員宿舎で毎晩、一人酒も良くない(ついつい飲み過ぎる)と考え、お酒を飲まない日は、宇治茶で晩酌をしてます。
濃い水出しの宇治茶に氷を入れると、ウイスキーの水割りの雰囲気になります。
数杯、ゆっくり飲むと疲れがとれ、健康に良く、２日酔いも無し。数杯、ゆっくり飲むと、その茶葉の美味しさがよりわかります。
本来の宇治茶の飲み方ではありませんが、お許し下さい。