活動報告

Activities

山井の活動

 皇居周辺へ


緊急事態宣言なので、残念ながら、この週末も、京都に戻るのを自粛。
今日は、日光を浴び、免疫力アップのため徒歩で皇居周辺へ。

 ベンチで一人で昼食

国会事務所に行き、持続化給付金や家賃補償、バイト減少により収入減の学生支援の政策づくり。
今日も地元から、コロナ被害について多くの要望や問合せを頂きました。
地元からは『新茶の価格が安い』
『お店がつぶれそう』
『解雇されそう。住宅ローンが払えなくなる』
『高熱なのにPCR検査が受けられない』など、深刻な相談を多く聞きます。
バイト収入が激減した学生の支援も必要です。
来週、家賃支払い猶予やバイト収入減の学生の支援の政策を実現すべく、そして減収補償、休業補償の実現のため、今日、明日、準備をします。


来週の予算委員会では『バイト収入減で生活が厳しい学生支援』も緊急テーマの1つです。
普通に審議すれば、1ヶ月かかるような政策ですが、与野党が協力し来週中には解決策を見出だす必要があります。
学生団体の調査によれば、コロナによるバイト収入減のため、大学生の13人に1人が退学を検討しています。
コロナによるバイト収入減で退学に追い込まれる学生を出してはなりません。
学費の減免、授業料の納付猶予、奨学金の引き上げ、学生への給付金などのうち、可能な対策を早急に与野党協力し、実現したい。
『家賃支払い猶予、負担軽減法案、国会提出へ!』
また、野党は『家賃支払い猶予、負担軽減法案』を作成し、来週早々に国会提出予定。
与党も趣旨には賛成のはずです。
ぜひ、来週、成立させたい。

議員宿舎のポストに全戸配布の布マスク・・・


食料を買いに赤坂に行くと、お店の前で、ガーゼマスクや不織布マスクが、販売数の制限無く、普通に山積みで売ってました。
少しだけ購入。
また、通信販売でもマスク販売が始まりました。
そして、議員宿舎に戻ると郵便ポストに、全戸配布の布マスク(『アベノマスク』)が届いてました。
小さいです(汚れは無し)。
この布マスク全戸配布に、466億円もの税金が使われるのは問題です。