活動報告

Activities

山井の活動


今日の委員会を傍聴された高校生3人が、山井事務所に来られました。
私と萩生田大臣の論戦を見て『記述式中止、という私たちの声を代わりに議論して下さり、まさに『代議士』ですね』と言われました。
『今日は中止に追い込めなくて本当に申し訳ない。中止になるまで戦い続けるから』とお詫びし、地元の玉露を私が淹(い)れました。

高校生たちは『玉露、初めて飲んだ』『なに、この味?』『メッチャおいしい!』と大喜び。


中止の答弁が得られず、悔しいです。しかし、あきらめません。

私も玉露をのみ、国会質問の疲れが吹き飛びました。
玉露は偉大です。

~文部科学大臣との質疑 抜粋~
山井:
記述式の共通テストを中止して下さい!毎日新聞の調査では、高校の7割が記述式の中止を求め、高校生も4万人の記述式の中止署名を集め、文科省に提出している。高校生がこれだけ反対し、不安に思っている。
萩生田大臣:
問題点の改善に努力する。
山井:
欠陥だらけの記述式なのに、高校生を実験台にするのは許せない!私はあきらめない。記述式が中止になるまで戦い続ける。高校生を守るのが政治の使命、大人の責任だ。



11月22日 共同通信 >> 年金減額51万円案に異論
↑ 今日の私と加藤厚労大臣との論戦記事