山井の活動
2019.6.18
[年金制度] 議論もせず、改善することはあり得ない
新幹線の中で、私の食事指導の師匠である山田豊文先生とお目にかかりました。
私の健康は、山田先生による『マゴワヤサシイ』(豆、ゴマ、ワカメ、野菜、しいたけ、イモ等を食べなさい)との指導のおかげです。
山田先生から『玄米を食べ、豆乳を飲みなさい』と指導を受けました。脳の働きがよくなるそうです。
山田先生は、横綱白鵬、王貞治名誉監督、アントニオ猪木や、今日は横浜ベイスターズの選手(写真)の食事指導を行っておられ、私が納豆を毎日、食べているのも山田先生の指導です。
『マゴワヤサシイ』を、ぜひ、皆さんも実践されて下さい。
金融庁は『老後に1500～3000万円必要』との試算も発表。
今回の『年金不足、2000万円貯蓄』問題について、『年金を政争の具にすべきでない』との意見がありますが、私は反対です。
なぜなら、年金制度をどう改善するかは、最重要の政治課題であり、放っておいて、国会で議論もせず、改善することはあり得ないからです。
実際、2007年の『消えた年金』の際も、『不安をあおるな』『政争の具にするな』と私は批判されました。
しかし、『消えた年金』が国会で審議され、選挙の争点になった結果、200万人の『消えた年金』が発見され、平均１人100万円、合計2兆円もの『消えた年金』が支給されることになりました。
しっかり国会で年金を審議し、選挙の争点にすることが、年金制度を改善するために不可欠です。
宇治茶好きの人間が集まり、新茶を飲みました。
素敵な朝日焼の湯飲みで飲ませて頂いたので、特に美味しかったです。
やはり、宇治茶は茶葉も重要ですが、湯飲みも大切です。
朝日焼は、400年の伝統、宇治茶には朝日焼です。
