2019.3.27
外国人労働者
京都新聞
『外国人労働者。人間として受け入れを』(今朝の京都新聞5面)。記事ラストの私の発言『間違っても安上がりの労働力として受け入れることはぜず、人間として大切に、感謝とありがたみをもって手厚く受け入れないといけない』。これは、労働基準法違反の劣悪な処遇に苦しむ数十人の技能実習生にお目にかかり、相談に乗ってきた私の切なる願いです。
『無償化による待機児増指摘。山井代議士』(今朝の洛タイ新報)。城陽市で待機児童になる恐れがある『入所保留通知』が101人も発生している問題について、『幼児教育無償化は、待機児童を増やすのではないか?』と、私は宮腰少子化担当大臣に国会質問。宮腰大臣は『無償化で待機児童は増えない』と反論。私は『楽観的過ぎる。保育現場や自治体の不安は大きい。幼児教育無償化には賛成だが、保育士処遇改善や待機児童対策、保育の質の改善とセットで行うべき』と訴えました。