活動報告

Activities

山井の活動

連日、福田事務次官のセクハラ問題と、財務省が行った調査についての問題点を財務担当者に指摘していますが、財務省は、麻生大臣を先頭に事務次官をかばい続けています。
安倍総理も事前に今回の財務省の対応方針の報告を受け、容認。

セクハラ被害者の人権侵害を、容認・放置する安倍総理、麻生大臣、財務省の姿勢は国民にとっても許されるものではありません。
麻生大臣あてに以下の5点を強く申し入れるため、財務省に出向きました。

① 財務省は、福田事務次官のセクハラ被害を受けた方の人権を守ること。
② 財務省は、セクハラの申し出があり、抗議する会社に不利益を与えないこと。
③ 福田事務次官は、即刻、セクハラをしたことを認め、謝罪すること。
④ 財務省は即刻、事務次官がセクハラを起こしたことを認め謝罪すること。
⑤ 財務省は、今回のセクハラ調査のやり方が不適切であったと認め、調査を撤回すること。

1週間の国会での戦いを終え、シウマイ弁当を食べながら、新幹線で京都へ。