活動報告

Activities

山井の活動

1月初めから3ヶ月間、毎日、コツコツと、仲間の議員と法案作成に取り組んできた『子どもの生活底上げ法案』を、野党で国会提出しました。子どもの貧困対策は、私のライフワーク。法律をつくるのが国会議員の最大の仕事です。
子どもの生活全体の底上げとして、児童扶養手当の20歳までの延長と、ひとり親世帯の児童扶養手当1万円アップを盛り込みました。
児童扶養手当の支給が18歳までとされていることが、貧困家庭やひとり親家庭にとって、大学や専門学校への進学の壁になっている現状があります。
20歳までに延長することで、ひとり親家庭や貧困家庭でも大学や専門学校に行ってよいのだという、国からのメッセージに!!
私はこういう仕事をしたくて政治家になりました。

3月29日 NHK NEWS >> ひとり親家庭の経済支援拡充を 野党6党 改正案提出

貧困なひとり親家庭に対する児童扶養手当の引き上げなどが柱。
与党が一部、取り入れて実現することは可能。
実際、昨年4月の30年ぶりの児童扶養手当引き上げも、私たちが提出した議員立法がきっかけでした。