2018.3.6
不都合な情報
裁量労働制を600人に違法に適用していた野村不動産への特別指導が『異例』のマスコミ公表だったことが判明した。なのになぜ、1人の過労死の事実は、今日まで隠ぺいされていたのか?『特別指導』したという実績はアピールするのに、過労死被害が出たという不都合な情報、裁量労働制の拡大のブレーキになる情報は隠ぺいしたのではないか。
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夜の国会議事堂。
気のせいか、寂しげな光景。
命にかかわる裁量労働制の虚偽データ。
森友疑惑の1年にわたる虚偽答弁と、決裁文書の書き換え疑惑。
国会答弁も国会に提出される資料も信用できない。
国民は何を信じたらよいのか?