2017.12.11
障害者や保護者の方々の声
通所施設を利用する障害者や保護者の方々が食事加算の存続を要望する署名(福祉施設など1200枚)を加藤厚労大臣に手渡しし、加算存続の要望する生の声を伝えられました。
加藤大臣は「食事加算すべてを廃止すると月6000円の自己負担増になりかねないことを踏まえ、判断する」と回答。
私も末席で同席しましたが「月6000円の負担増でなく、月3000円の負担増なら仕方ない、とはなりません。半額カットなどでなく、今まで通りの全額の食事加算を継続して下さい。
伏してお願い申し上げます」と強く要望しました。
大臣室で頂いたお茶