山井の活動 2016.10.16 医療現場は苦しくなっています 「産科医、減少に転じる。7年ぶり。大都市近郊で負担増」(今朝の日経新聞)。 ショックです。2009年に民主党政権になり、長妻厚労大臣、足立厚労政務官、山井厚労政務官の時に、産科、小児科、救急医療などの診療報酬を大幅に引き上げ、医療崩壊や医師不足をかなり食い止めた自負があります。しかし、今の政府は再び全体の診療報酬を2回連続引き下げ、医療現場は苦しくなっています。政治の使命は命を守ることです。 10月16日 日本経済新聞より