2025.12.22
皇居に招待
『衆議院議員25年表彰で、皇居に招待』
今日は、衆議院議員の永年勤続25年表彰の議員10人が、皇居にご招待頂きました。
天皇陛下からお言葉を頂いたのち、私は、
『福祉のため、困っている方々のため、働かせて頂きます』
と、述べさせて頂きました。
京都南部の方々の代表として、皇居に招待を頂き、今日までお世話になった方々に、感謝の気持ちでいっぱいです。
皇居に招待を頂き、改めて、『国民の信託(しんたく)』に応える責任の重さを、痛感しました。
なお、「国民の信託」とは、日本国憲法前文に由来する概念で、国政の権威・権力は国民にあり、国民の代表者である、国会議員がその権力を行使するが、その権力行使は国民からの厳粛な信頼(信託)に基づいているという『国民主権の原理』を指します。
国会議員は、国民の信託を受けて全国民を代表して国政を審議する責務を負い、その信頼に応え、福利を享受させる「信託に応える責任」と、国民の「負託に背かない」ことが求められます。
『議員は、国民の代表である』という原点、初心を、改めて、かみしめて、国民の皆様の幸せのため、今まで以上に、必死に働かせて頂きます。


