活動報告

Activities

山井の活動



『女性参議院議員の方々と、お抹茶を一服』
 〜私が、お抹茶をたてました!〜
国会議事堂の3階にある幹事長部局に、女性参議院議員の方々が、仕事の打合せにお越しになりました。
笠国対委員長と共にお迎えし、私が、お抹茶を点(た)てました。
私も含め6人のお抹茶を、すぐに、たてるのは、なかなか大変でしたが、
『わあ、美味しい!』
と、喜んで頂きました。
今日は、田島まいこさん、三上えりさん、福士ますみさん、山内かなこさん、
という4人の参議院議員が、お越しになりました。
素晴らしい女性議員が多いことが、私たちの党の誇りです。


売春防止法めぐり『買春』も処罰対象に!
〜高市首相、法務大臣に検討を指示〜
大きな前進です。
私たちは、悪質ホストの被害者の多くが、借金を背負わされ、売春せざるを得ないように追い込まれている現状に対し、悪質ホスト被害防止法(風営法)を6月に成立させ、被害にブレーキをかけました。
しかし、路上売春は、路上で買う側(つまり、男性側)が、多数いる以上、減らないのです。
そこで、私たちは、政府に対して、『売春側』の女性だけでなく、『買春側』の男性も処罰しないと、路上買春は無くならない!
と、今年6月にも、国会質問で要望しました。
私たちの国会質問を受けて、数ヶ月間、政府は検討を重ね、やっと、今回、高市首相が、前向きな答弁をされました。
先週も、私たちの仲間の売買春根絶を求める質問に対して、高市首相は、今回と同様に前向きな答弁をしました。
大きな前進です。
『売買春を根絶』し、日本の治安を良くするために、与党も野党も関係ありません。
政府、与野党で協力し、売買春の根絶のため、頑張ります。
以下が、11月12日の東京新聞の記事です。
東京・歌舞伎町などの繁華街で広まっている路上売春が社会問題化するなか、買春の取り締まり強化を求める声は強く、首相の答弁に与野党双方から大きな拍手が湧いた。
◆「はい」か「イエス」でご答弁ください!
高市首相の答弁は、無所属会派「有志の会」の緒方林太郎氏の質問に応じたもの。
緒方氏は、売春する側のみを処罰対象とする現行法の立て付けを問題視。「『街娼(がいしょう)は見た目が悪くて邪魔なのでとっ捕まえます』と、そういうことです」と述べ、「現代性がない」と批判した。
さらに緒方氏は、内閣府が「第6次男女共同参画基本計画」の策定に向け、8月に公表した「基本的考え方(素案)」に触れ、売春の相手方を罰する可能性について従来より踏み込んだ内容が盛り込まれていると評価。「ぜひ平口洋法相に指示を出していただきたい。『はい』か『イエス』でご答弁ください!」と高市首相に迫った。
議員席から拍手が起きる中、首相は「『はい』か『イエス』ですか…」と苦笑しながら答弁席に立ち、法相への指示を明言。委員会室は再び大きな拍手に包まれた。